Q  &  A

宇宙化粧品とこれまでの多くのスキンケア製品との大きな違いは、ケミカルフリー(化学物質無配合)・プラントベース(植物成分100%)・生分解性100%(人体や環境中で分解される)を実現したスキンケア製品(クリーム)である点です。

日本の国立研究機関発の革新的な乳酸菌研究・宇宙技術・21世紀のグリーンテクノロジーにより、からだに優しく、宇宙生活でも使用でき、環境にも優しい皮膚ケア製品が発明されました。

これまでのスキンケア製品の開発・生産には、防腐のための合成保存料・アルコール(エタノール)、油分と成分を混ぜてクリーム状にする乳化のための合成界面活性剤をはじめとした、多くの化学物質を配合して生産する必要がありました。

しかし時代は変わり、人類の宇宙進出や地球の環境汚染が現実化してきた今、これまでの20世紀のケミカル技術では実現することのできなかったイノベーションを、

九州大学をはじめとした日本の国立研究機関発の革新的な乳酸菌研究・宇宙技術・21世紀のグリーンテクノロジーにより、大豆や米、梅など日本固有の原料などを活用し、世界に先駆けて実現した点が宇宙化粧品の大きな違いといえます。

そして、その技術革新の中核にあるのが、九州大学等の国立研究機関により発明された特許製剤「ネオナイシン-e®︎」です。

これまでも、乳化や保存のためにいくつかのケミカル物質を加えれば、安全・環境志向でミニマムなスキンケア製品、天然由来100%での製品づくりや、食品原料のみでの製品づくり、オーガニック認証を取得した製品は、国立究機関での基礎研究や、特許技術を必要とせずに作ることが出来ました。

宇宙化粧品についても、「ネオナイシン-e®︎」を配合していなければ、ケミカルフリー・プラントベース・生分解性100%という革新的製品は生まれず、いくつかの合成保存料等のケミカル成分を含む、これまでの製品と同じく安全性や美容効果を訴求するスキンケア製品の開発であったと思います。

スキンケア製品(クリーム)のケミカルフリー(化学成分無配合)・生分解性100%を実現する乳酸菌ペプチドの技術革新は、この日本から世界に先駆けて生まれました。

日本の国立研究機関による世界的なイノべーションをぜひ多くの皆様に知っていただき、お試しいただけましたら幸いです。

宇宙化粧品のこれまでにない革新性は世界初といえる、①ケミカルフリー(化学成分無配合)、②プラントベース(植物成分100%)、③生分解性100%(人体や環境で安全に消化分解)を実現した、乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®︎」配合の、人類の体と地球の環境に優しい、新しい時代の美容クリームである点です。

以上の技術革新を、様々な賞や特許を取得した九州大学等の国立研究機関との産学連携による21世紀のグリーンテクノロジーを用いて実現、また人類が宇宙に進出する時代にマッチした宇宙飛行士用のスキンケアクリームとしても活用可能な、技術の先進性・人類への公益性・地球環境の保護・事業の公共性が客観的に担保された製品であるといえる点です。

宇宙での活用が期待される先端技術を用い「宇宙化粧品」を名乗るスキンケア製品には、どのような研究の先進性、革新性を具現化する技術力、製品としての差別的優位性、他には出来ない唯一性、宇宙に選ばれる選択基準、評価されるべき仕様、が必要であるのかなど皆様と共に考えて行けましたらと存じます。

また事業の公益性や九州大学等の日本の国立研究機関との産学官の取り組みにより実現できました、宇宙時代のスキンケア製品の技術革新の本質、研究開発の革新性の実際について、そして日本の国立大学の持つ世界一の研究開発力とさらなる支援の必要性について、ぜひ皆様に知っていただく機会になりましたら幸いです。

成分的には、

「乳酸菌ペプチド「ネオナイシン-e®︎」を使用しているかいないか」、

「製品は肌残りや環境排出した場合でも安全・低環境負荷と考えられる生分解性100%の成分のみで作られているか、いないか」、

「製品に合成保存料やアルコール、界面活性剤等のケミカル(化学)成分を無添加としているか、いないか」、

「自然環境への負荷が大きなコポリマーやジメチコン、ワセリンやパラフィン、ミネラルオイル(鉱物油)等の石油成分を含んでいるか、いないか」、

です。

近年のスキンケアに対する世界的な消費者ニーズである、

「肌残りしても安全な成分で行いたい」、

「品質保持をこれまでの環境中で難分解性を示す合成保存料に置き換わる安全な保存料で行いたい」、

という21世紀の、世界の消費者の安全・健康・環境志向へのパラダイムシフトに応えるため、九州大学等と共同で20年以上にわたり乳酸菌ペプチド「ネオナイシン-e®」の研究を行ってきました。

宇宙化粧品は、美しさと共に健康を心がけている方、お肌につけるものに気をつけている方、添加物や化学成分が苦手な方、ケミカル成分の日々の経皮吸収を避けたい方、妊婦や授乳中の方、お肌が弱い方、そして難分解性の化学物質で美しい自然環境を破壊したくない方のために、21世紀にこの日本で発明・開発された新しい時代の製品となります。

そして、単に製品・技術の革新性の追求だけでなく、ブランドの背景に共感をいただき、同じ価値観で事業を通した社会貢献や環境保護にもお力をいただける、

世界中で宇宙化粧品を本当に必要としていただける方だけのために、丁寧に作られお届けする製品でもあります。

宇宙化粧品の企画開発メンバーは、九州大学をはじめとする国立研究機関の研究者や、2005年に日本人で初めて欧州オーガニック認証付きコスメブランドを企画したオーガニックコスメのパイオニア等、多くのプロフェッショナルが関わっています。

宇宙化粧品と、主に健康や環境問題への意識の高い海外の消費者のために作られてきたナチュラル・オーガニック系スキンケア製品とは、化石(石油)原料を用いず持続生産可能な植物原料を使用する、植物は農薬を用いず限りなく有機栽培やワイルドクラフトの原料を使用する、人体や環境に影響のある化学合成成分・添加物をできる限り使用しない等々のコンセプトで、製品を作ることを目指している点は同じと思います。

そして宇宙化粧品も、20年以上ヨーロッパのオーガニック基準に基づいた様々なオーガニック製品の企画・開発に携わってきたメンバーにより企画が行われ、国際的なオーガニック製品基準に基づいた国内認証工場で生産されております。

しかし前述の様に、安全性や低環境負荷を訴求するナチュラル・オーガニック系のスキンケアであっても、植物油のみや芳香蒸留水といった油のみや水のみの製品、アルコール(エタノール)を添加した製品であれば別ですが、乳化したクリームとなると、製品保存や乳化についての技術の壁があり、ケミカルフリー(化学成分不使用)を実現することは難しい現状でした。

オーガニック認証付きの製品であっても、この数十年に渡っても技術革新の壁を越えることが出来ず、安息香酸Na等の合成保存料や、植物由来といっても化学合成した合成界面活性剤、保存性能を補うための合成香料の添加は免れず、多くの難分解性の化学(ケミカル)成分を含む工業製品の域を出られなかった課題がありました。

宇宙化粧品は、日本の国立大学の乳酸菌ペプチド研究による「ネオナイシン-e®︎」の研究成果が融合することにより、今まで世界の技術を持っても難しかった技術革新を実現した点に先進性があります。

新たな時代の健康・環境ニーズに応えるため、これまでの効果が期待できそうな各種植物エキスを多数配合する「足し算の製品づくり」と、健康・環境のため化学成分を極力不使用とする「引き算の製品づくり」に、
まったく異なる次元への「掛け算」を目指し、新しい時代の乳酸菌バイオテクノロジー・グリーンテクノロジーをベースとした日本の宇宙技術によるR&Dを融合させ、21世紀の製品づくりに挑んでいる点が異なるといえます。

具体的には、時代が求める、石油由来成分を使用せず、アルコール(エタノール)を使用しない製品づくりは当然として、以上に加え、国立研究機関との産学連携により、効果と安全性の両立を目指し20年以上の歳月をかけて発明された、生物や地球環境に優しい植物由来の乳酸菌ペプチド製剤「ネオナイシン-e」を配合している、研究・技術立国である日本発の世界市場向けスキンケア製品であることが大きな違いです。

また、その研究や技術を単なる営利目的ではなく、社会貢献活動のために活用していこうとしているソーシャルプロダクツである点も大きな違いといえます。

ぜひナチュラル、オーガニック、プラントベース 、ヴィーガンコスメ等に興味がある方にも、宇宙化粧品をお試しいただけましたら嬉しいです。

第一に、「全成分」の確認です。 体や心をつくり、大切な身体に塗り込む製品を購入する場合は必ず、各製品の「全成分」(配合・添加されているすべての成分)をご自身で確認、調べた上で選択して頂くことをお勧めいたします。

「全成分」は製品パッケージで確認することができます。 多くの場合、「製品の本質以外」に目を奪われがちです。

しかし科学や研究、ものづくりの世界においては、製品の背景にある研究や技術革新、安全性についての新たな取り組みや努力はすべて、「全成分」という成果に結実されるためです。 「全成分」を確認し、製品の本質を見極めることが大切です。

第二に、「研究背景」と「成果」の確認です。

どの様なプロジェクトメンバー、大学・大学院や研究機関で(国立機関か私営団体か・国際的な競争力のある公立機関か)、 どの様なキャリアとプロファイルを持つ研究者(所属機関や専門領域において国際的な競争力を持ちうる研究者か)により研究開発された技術・製品であるのか、また何のための研究しているのか、 そしてその研究・技術に革新性や客観的な優位性(「特許」や「論文」、「受賞歴」、「新聞掲載」など)が存在するのか、 です。

各製品に関する「研究背景」や「データ」、「論文」や「特許」、「受賞歴」や「メディア掲載」などもインターネットで簡単に調べられる時代となっています。

どの様な研究機関・研究者・関与メンバー等の「研究背景」で取り組みを行い、その結果どの様な「成果」を収めている研究であるのかを見極めることが大切です。

第三に、それらの研究成果や製品は、どの様な新聞やテレビなどの報道機関、雑誌などの公共メディアなどのパブリシティに取り扱われているか、です。

信頼性の高い報道機関や公共メディアに、広告ではなく記事として扱われる、ニュースとしての価値を持つ研究成果や製品であるのか。自作自演でなく、客観性・信頼性を有するものであるのか。

日々数多の研究機関や企業のプレスリリースを受け取り、見尽くしている記者のフィルターを通して記事化され報道されるものは、専門知識を持たない多くの消費者にとって、新しい社会有用性のある研究成果やこれまでにない価値を持つ製品であるか、を判断する大きな要素となります。

第四に、どの様な医療機関・店舗に選ばれているのか、どの様な国々で販売され使用されているのか、です。

信用性の高い医療機関や百貨店等の店舗には、世の中の様々な製品を自身の責任で選択し、患者や顧客に自身の病院・店舗が自信を持って進められる製品を提供する医療者およびバイヤー(仕入担当者)が居ます。

世界中に多くのものや情報が溢れる今、消費者にとって、ここで購入する品は間違いないという店格の高いお店があります。

それら医療機関や百貨店などのお店で選ばれるということは、世界中の製品を見尽くしている目利きのバイヤーのフィルターによって選ばれ、信頼され、大切な患者や顧客に勧めるべき製品である、という事になります。

また日本だけでなく海外の国々で正式現地販売されるには、各国の保健機関による厳しい認可の末に初めて販売することができます。

正式現地販売されている製品は、それぞれの国で内容を吟味され、国民の健康に資するものとして使わせるべきであると判断された製品となります。

選ぶべき製品は、どの様な医療機関・行政機関・公共機関、どの様な店格の百貨店やお店に選ばれ、取り扱われている製品であるのか。

日本だけでなく米国やヨーロッパ、中国やアジア諸国、中南米等の世界各国でも販売されている製品なのか。

そして、多くの世界中の人に求められている製品であるのか。

冷静に当該製品の取り扱い・販売実績を知ることも、専門知識を持たない多くの消費者にとって、世界中の他の製品との違いや製品の本質、研究や技術の優位性、選ぶべき製品の良さ、を判断する要素となります。

最後に、「社会性」の確認です。

その選択によって自分だけでなく社会や他の人にとっても良いことに繋がる製品・事業なのか、人の健康や環境配慮を優先している製品であるのか、単なる営利目的の製品なのか、社会的取り組みを行なっている製品なのか、等を調べることが大切です。

以上の企業の実態や経営姿勢についても、ウィキペディアなどで簡単に調べることが出来る時代となっています。

単に製品スペックそのものだけでなく、製品・企業の「社会性」を医療者や消費者が自ら賢く見極めることが大切です。

様々な情報が溢れ、企業や製品も溢れているいま、自身やの健康を守るためには、また自分たちの健康や生活を守るためには、自らが本質を見極め判断できることが求められる時代にもなってきました。

これまでとは大きく変わるコロナウイルス禍以降の時代には消費者各自が、どのよう企業の製品が社会や自身にとってより良いことに繋がっていくのか、社会・経済の仕組みを知り、賢明な選択に変えていく必要があるといえます。

化粧品の全成分表示は「配合量の多い順」に記載されます。そして多くの製品の場合は、「上(左)から5番目」、最大でも「上(左)から10番目」ぐらいまでの成分で90%以上構成されており、それ以降に表示される数多くの成分はプロモーション上のごく微量の配合となる場合が多くなるといわれています。

つまり大量の成分が記載されている製品も、全成分の「上から5番目」もしくは「上から10番目」ぐらいまで見ると、大体どの様な内容の製品かを知ることができるとされています。

後半の表示成分は水分と微量の油分を乳化させるための「合成界面活性剤」や「保存料」、「香料」が出てくる場合が多いですが、「上(左)から5番目」以降に他の成分が大量に記載されている場合は、それらは沢山の成分を配合しているという「プロモーション効果」を期待しての配合記載が多くなるといわれています。

一般的なスキンケアクリームの多くは、一番目に記載される成分が「水」の場合が多く、製品も
50〜70%が「水」で出来ています。

それは、製品の水分を蒸発させ、残る他の成分の量を見れば解ります。

「宇宙化粧品」については、一番左に記載される成分は「水」ではなく「植物性オイル」であり、
製品も70%が「油分」で出来ているリッチ・コンセントレート処方となります。

この配合成分比が大きな違いで、つまり
「宇宙化粧品」を水で薄めれば、一般的なスキンケアクリームと同じ様な水分量となります。

以上の事から
「宇宙化粧品」はごく少量でも一般的なスキンケアクリームと同じ効果が得られ、薄めれば数倍以上使用でき、ほんの少量で同等の効果が得られる、価格も数倍リーズナブルなスキンケア製品といえます。

もし地上で
「宇宙化粧品」を節約してお使いになりたい方は、使用時に水で薄めて使用いただけましたら、水分が殆どの一般的なスキンケアクリームと同じようにお使いいただけます。

また、化粧品の価格の大部分は、流通コスト(問屋や小売店の利益、通常小売店には小売価格の60〜40%以下の価格での卸売販売、問屋には50〜30%以下の価格での販売)、容器・箱代、
広告宣伝費(平均10%)と言われています。

税込み11,000円の製品であれば、消費税が1,000円、小売店・問屋利益が6,000〜4,000円、容器・箱代が2,000〜1,000円、宣伝広告費が1,000円、残りが中身と研究開発費、輸入品であれば輸入コスト、物流コスト、店舗コスト、広告コスト、社員の給与、販売管理費、利益という大まかな計算です


宇宙化粧品は、極力コスト・費用を削減し、ご使用者利益を第一に考え、中身や研究開発に重きを置く、新しい時代のスキンケア製品を目指して開発されました。

九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院、国立長寿医療研究センター等との共同研究で発明された、乳酸菌ペプチド特許製剤です。

詳しくは「ネオナイシン®」のホームページをご覧ください。

フェイスとピースを合わせた造語です。

【Face】=【フェイス】=お顔、【Peace】=【ピース】=平和、平穏。

皮膚上には多くの細菌が常在するといわれ、バランスを保って健康な状態にしています。

この平穏なバランスが乱れると、不健康な状態となり病気になってしまいます。

そこで、「安心な成分でお肌を平和な状態に保つ」という意味で「フェイスピース」と名づけました。

また、心の平穏(ピースオブマインド)、家族の健康と平和、美しい地球も表現しています。

一般的な地上のケア製品に配合されるアルコール(エタノール)やブチレングリコール(BG)、プロピレングリコール(PG)など化学合成成分の使用が禁止されています。

宇宙を感じる世界の大自然の中でコンセプトが作られ、国際宇宙ステーションに採用された日本の国立研究機関の先端研究技術を用い、世界が認める品質のメイドイン・ジャパン、そしてインターナショナルな歴史やカルチャーのあるヨコハマで生産、海や空を超えて地球上と惑星軌道上の皆様に提供されます。

石油由来の成分は難分解性で自然環境に悪影響を及ぼす、生産に多くのCo2を排出し地球や自然に悪影響を及ぼす等、人や地球環境に対し良い影響を与えないことが現代科学で明らかになって来ました。

現在、約100年間続いた化石燃料の旧来産業・技術から、人や地球に優しい100年後も人類が地球に住み続けられるような、脱炭素社会に向けた新産業・グリーンテクノロジーへの急速変換が世界中で求められています。

自動車業界などでは脱炭素社会に向けた新しい電気自動車への産業革命が起きており、スキンケア製品にとってもその流れに逆行することなく、脱炭素社会に向けた新産業・グリーンテクノロジーへの急速変換が世界中、そして宇宙空間においても求められていくと容易に考えられます。

宇宙化粧品としては、100年後の人類や地球を見据え、旧来の石油原料によるスキンケア製品は今後のSDGs時代に対応した製品になり得ないという判断から、石油由来成分を配合しない新しい時代のスキンケア製品作りを目指し、研究開発と技術革新に挑みました。

宇宙化粧品に石油由来成分を配合しないのは以下の理由です。

石油由来成分は、人間にとっての栄養分が無く美容効果が期待できないため、そして自然環境で生分解(微生物によて食べられ分解)されず、生産に多くのCo2を排出し持続可能な地球の自然環境に悪影響をもたらすと考えるためです。

石油由来のジメチコン・シクロメチコン・シクロペンタシロキサン等のシリコン、カルボマー・コポリマー・クロスポリマー等のビニルポリマー、ワセリン、パラフィン、ミネラルオイル(鉱物油)については、

安価で「伸び」や「潤い感」を得られる優れた成分ともいえますが、ビニールの様な無機質の栄養のない石油の膜が毛穴を詰まらせる、せっかくの植物オイルなどの脂肪酸やミネラルなどの栄養分を肌に届けるのを邪魔してしまう、

肌からなかなか取れない石油成分なので、それに合わせた強い石油由来の洗浄剤(合成界面活性剤)を必要とするため、健康な肌も肌荒れを起こしてしまう、

また口に入れられない、自然環境で生分解(微生物によて食べられ分解)されず(
シリコンについては、分解に400〜500年かかるといわれています)、生産に多くのCo2を排出し持続可能な地球の自然環境への影響があり、健康な素肌や、これからの地球環境を考慮した場合の使用について当研究チームでは推奨していません。

ここ数年で時代は大きく変化しようとしています。

アメリカ・カリフォルニア州がCo2の排出による地球温暖化防止のため、将来的にガソリン車の販売を禁止することを発表した様に、先進国から世の中は変わりつつあります。

そしていまガソリン車を研究開発してきた世界の歴史ある大資本の自動車メーカーが、負けじとEV車を急ピッチで市場投入し始めています。そしてガソリンエンジンの開発凍結を発表しています。

地球温暖化による人類の危機が顕在化してきた今、研究技術や産業メインストリームの世代交代が急速に進みつつあるのです。

自動車の例では、電気自動車の新興企業が、世界最大手の企業の時価総額をごくわずかな期間で抜いてしまいました。

これは
新たなグリーン産業革命(グリーン・レボリューション)ともいわれています。

先進国では、化粧品産業にもこの流れは加速しています。
つまり世界市場向けの、この宇宙化粧品とは、実は日本発の21世紀の「革命化粧品・レボリューションコスメ®︎」なのです。

世界中で環境保護が叫ばれる中、きっと将来的に化粧品についても、プラスチック容器だけでなく中身の成分であっても、環境に悪影響のある石油成分の使用は何らかの規制が生まれる可能性も考えられ、

20世紀までの旧来ケミカル技術に変わり、革新的な代替原料の研究開発に取り組む環境に優しいバイオテクノロジー技術や環境調和型の製品の方が、21世紀、そしてこれからの未来においてはメインストリームの技術・製品に置き換わると容易に想像できます。

また素肌が喜ぶ成分を厳選をすると、口に入れられるほどの安全な成分の方が、人体に塗る場合においても優れていると当研究チームでは判断をしているためです。

配合していません。

上記の理由により、使用感はよく感じますが洗い流されにくく、環境中での分解に数百年かかるとされ、素肌や自然環境への影響をもたらす、合成ポリマーやシリコーンをはじめとした石油由来成分は無配合とする、九州大学発の21世紀のグリーンテクノロジーを用いた、体にも地球にも優しい新しい時代のクリーンコスメの研究開発に力を注ぎました。

よって宇宙化粧品は、新生児からお年寄りまで老若男女で安全に、また美しい自然の中でも使える環境にも優しいレスポンシビリティコスメとなっています。

人類が石油を体につけるようになったのは、この100年ほどの一時期のことといわれています。

真っ黒な石油が地面から染み出していた北米では、ネイティブアメリカン達が石油を体の装飾に用いたり、薬として利用したこともあったとされています。

しかし、多くの場合は全盛期の1900年代に石油化学産業が進展、機械修理工やバイク乗り達が機械油を頭に塗りつけて(ポマードの始まり)リーゼントにしたり、栄養分を含むため高価で劣化が早い植物油に変わる、無機質で安価で劣化しない油として、ワセリンのように肌に使われ出したのが、現在の工業製品としての石油由来化粧品の始まりです。その歴史は約100年ほどといえます。

安くて洗浄力の高い石油由来の合成界面活性剤や、安くて落ちにくい石油由来の機械油は、大量生産・大量販売の時代にマッチし、20世紀の人類に大きな貢献をいたしました。

しかし一方で、この100年ほどで地球の自然環境は大きく破壊され、子供の頃の美しい海や川は、もう取り返しのつかない過去のものとなってきてしまいました。

そして肌荒れや肌の悩みのある人は増え、企業の繁栄とは逆に、石油由来製品の副作用により人類の皮膚トラブルは100年前より増えていると考えられます。

21世紀となり、人類が数億年にわたって皮膚のケアなどに用いてきた自然由来の植物の油を用いる習慣に立ち返ることは、人類の健康にとっても、これからも住む場所である地球の環境にとっても、より良い選択であると多くの人たちが気づき始めています。

ヨーロッパのオーガニック認証機関による認証を受けた、日本国内の化粧品認可工場で生産を行なっております。

九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院、国立長寿医療研究センター等、日本の英知を集める研究機関・研究者による基礎研究から製剤の生産、配合原料の厳密な管理、バルク生産から充填、梱包までを清潔に衛生管理された日本国内の研究機関・生産工場で行なっている、真の日本製です。

以上の製品としての国際競争力だけではなく、日本の大学機関等との研究、国内工場での生産により日本国内の雇用を創出し地域の人々の収入を向上させる、多くのこの日本に住み働く人や、その家族、地域や社会を豊かにすることも目指した製品です。

研究や生産においても多くの国内地域の人と力を合わせ、地域の消費者等で作ったものを地域の皆で消費し、働く喜びや利益を分け合う事業を目指しています。
宇宙化粧品の事業には日本全国で沢山の人やその家族が携わっています。

現在、この日本国内は産業が空洞化し、各地域での仕事や雇用、収入が失われつつあります。
また、社会・公共サービスの維持が厳しくなっているところもあります。

さらに、地球全体で広がる自然環境の破壊についても、海外からの製品輸送には多くの二酸化炭素を必要とし、環境破壊のさらなる進行が危惧されています。

買い物でも社会を変えられます。
毎日使うものだからこそ、エシカルなプロダクトを。

皆様におかれましても、身近なスキンケア製品は、製品力や価格が競争力を持ち得る製品であれば、地域の社会や経済に寄与し回り回って自身にも良い影響をもたらす、結果的にお互いに支え合う、地域や地球環境全体のことを考えた、持続可能でソーシャル・エシカルな国内製品の購買・消費にお力をいただけましたら幸いです。

地球上の人類のスキンケアに使用できる、ケミカルフリー(化学成分無配合)・プラントベース(植物成分100%)・生分解性100%(体内や自然で消化分解)の新しい時代の美容クリームとして世界中の人たちに使え、また成分の安全性などから宇宙ステーションや宇宙ロケットにも搭載でき、宇宙飛行士も使用できるという、地球・宇宙両用の革新的なスキンケアクリームです。

地球上の世界中の老若男女から、宇宙に飛び立つ人達にも使える、体と環境に優しい全人類のための製品です。

宇宙化粧品は、お顔意外に手肌や体、お顔にも、エチケットにも、全身用用途のニーズに応えるオールインワンクリームとしても使用できる様に研究開発された製品です。

これ一本で、お顔だけでなく、リップケアやアイケア、ハンドケアやネイルケア、ボディイケア、またヘアスタイリングなど全身にご使用いただけます。

実際に研究開発者の立場からすると、スキンケアクリームとはマーケティングや利益拡大のために、顔用や体用、アイクリームやボディクリーム、女性用や男性用と分けて販売されていますが、実際には朝用の缶コーヒー等と同じで、成分はほぼ同一であるが、香りやパッケージをターゲット別に変えて販売している場合が多いのが現実です。その方が企業利益が増えるためです。

しかし、
その20世紀以降の過度な商業活動によって過剰な大量生産を生み出し、地球の環境破壊が進んだのが現在です。21世紀には、世界の消費者が物事の本質を理解し、人類の未来にとって賢い選択・購買活動にシフトしていく時代であるといわれています。

また化粧台に多くのものを増やしたくない、全身ケアに使いたい、赤ちゃんからお年寄りまで家族全員で使いたい、ペットにも使いたい、賢くスキンケア製品への支出を抑えたい、地球の自然環境を守りたいと考える方は、宇宙化粧品一本でのケアも一つの選択肢としていただけましたら幸いです。

ケミカルフリー成分で作られておりますので、赤ちゃんの全身にご使用いただけます。

ぜひ大切な赤ちゃんにお試しいただけましたら幸いです。

宇宙化粧品は、化学合成成分が苦手な方、化学合成成分を摂取したくない方のための製品づくりを目指しています。

もし不安な場合はごく簡易的な方法ですが、他の製品も含めて、ご自身でパッチテストを行うことをおすすめ致します。
絆創膏に製品をしみ込ませて肌に貼り一定時間をおいて様子を見ます。赤みなどのアレルギーが出る製品は体に合わないと考えられ、ご使用を控えるという判断方法もあります。ご自身にもできる簡便な方法としての一例です。

しかしアレルギーや体質は個性と同じように人それぞれであり、世界の人口と同じ数のケースがあります。

さらに体調や時期などによって体の反応は折々に変わるものです。

自分のお肌につけるスキンケア製品が、その時の自分の体質や肌、嗜好に合うか合わないか、自身の健康管理については、自身の判断やかかりつけの医師に相談してご判断していかれることをお勧めいたします。

そのような肌トラブルにお悩みの方にも安心してお使いいただけるため開発されました。

ぜひ効果を感じていただけましたら幸いです。

顔用のスポッツクリームやSOSクリーム、夏場に気になる背中・胸元の部分、デコルテにもお使いいただけます。

九州大学等との産学連携により発明された、乳酸菌ペプチド特許製剤「ネオナイシン-e®︎」を配合していますので、皮膚トラブルにお悩みの方は、ぜひ一度お試ししていただけましたらと存じます。

宇宙化粧品は、ジェンダーフリー、エイジフリー。全人類が使える製品を目指して開発されました。

マーケティングサイドより男性用・女性用と分けて基礎化粧品の開発依頼を受ける場合、製品としては基材は変わらず多くはほぼ香りとパッケージのみの変更となります。

宇宙化粧品は無香料(最初だけダマスクローズ精油に含まれるゲラニオール等
の芳香成分が微かに香ります)ですので、ユニセックスでお使いいただけます。

カップルでのスキンケアクリームとして、またお洒落な男性へのプレゼントにも適した製品となります。

パッケージについても、インテリアとして映える、カップルや家族全員でも使えるようなシンプルでユニセックス、そしてクラス感があり洗練されたデザインとしています。

かなり贅沢ですが、安心してお使いいただけます。

獣医師を含む、宇宙化粧品の開発メンバーとしては、一緒に宇宙に行く可能性のある犬猫などペットも使用可能なような成分処方としました。

ただ、ペットについても人間と同じようにペットの頭数分のアレルギーや体質があり、配合成分につき細かなことが気になる、またご自身の考えがある方は、ご自身の判断でご使用を判断してください。

また、本当の情報はネット上に一般人により書かれた根拠のない情報(精油はペットには一切NG等)ではなく、獣医師の見解を参照していただくことをお勧めいたします。

一般的に宇宙船には、アルコール(エタノール)は搭載禁止成分となっているため無配合としています。

アルコールは、製品を腐らせないという保存用途がありますが、皮膚を荒らしてしまう、乾燥させてしまうことがあります。

またお肌が弱い方、敏感な方、荒れている方、乳幼児やアルコールを摂取したくない方等にも使えるように、宇宙化粧品にはアルコール(エタノール)フリーとしています。

メチルパラベン・ブチルパラベン・プロピルパラベン、別名パラオキシ安息香酸エステルは、宇宙化粧品には配合しない処方と致しました。

フェノキシエタノールは、パラベンを好まない消費者向けに、その代用として用いられることが多くなってきた、フェノール(コールタールから作った無色針状の結晶体。防腐・消毒に使う)のヒドロキシエチル化(合成)によって、アルカリ金属水酸化物またはアルカリ金属水素化ホウ素の存在下で化学合成される合成保存料・防腐剤です。

フェノキシエタノールは、日本及び欧州連合では肌用の化粧品については配合量が厳しく制限され1%までは製品に配合にすることが可能ですが、食品への使用は禁じられている成分となります。
(パラベンについては食品添加物として、食品への使用が許可されています。)

また肌用の化粧品であっても、国際的なオーガニック製品認証基準では、フェノキシエタノールの配合は禁止されています。

よって宇宙化粧品には、フェノキシエタノールは無配合とする処方と致しました。

BGは、保湿や防腐、溶剤として用いられるケミカル成分ですが、宇宙船には搭載禁止成分となっており、宇宙化粧品には配合していません。

配合していません。

ステアリン酸は水と油の乳化に使用される原料ですが、牛やヒツジの脂肪(固体)に含量が高く、植物油(液体)にはほとんどみいだされない、動物の脂肪です。

宇宙化粧品は持続可能な21世紀の製品として、プラントベース(植物成分100%)の素肌やお顔に塗る製品としています。

よって、牛やヒツジなどの動物の脂から作られるものを、素肌やお顔に塗る製品には配合しない処方といたしました。

また宇宙化粧品は、動物の命を犠牲にして作られる製品開発、動物原料の使用、動物実験は行いません。

配合していません。

石油由来の合成香料は、匂いづけのため、または香料という成分名で保存料として配合されることが多い成分ですが、宇宙化粧品には配合しない処方としました。

乳幼児がママのお肌を舐めてしまっても安心して使える製品を目指しているため、ハチミツ・プロポリスは無配合としています。

海外からの輸入製品での混入ニュースの絶えない、全成分表示に記載・申告なく製品に含まれる不純物としてのケミカル物質、海外製品の成分に表示されていないキャリーオーバー成分は、経験上世界の中でも非常に厳密な生産管理が行われている日本の薬機法下の製造現場、日本国内の厳密な生産・品質管理体制、誠実な日本の生産者による嘘のない企業姿勢のもとその混入を防いでいます。

誠実なものづくりによる事業やブランドの永続化のために、原料メーカーおよび生産工場の協力の元、厳密なチェック体制、誠実な企業姿勢で製品を作ることを常に心がけています。

海外ではPPM単位で配合しても可能ですが、日本での使用が厳しく禁止されているホルムアルデヒドもこの日本の生産現場で混入しない努力を日々続けています。

海外の薬事法では、自ら配合した成分のみ記載が必要で、製品に配合した植物エキス(腐りやすい)などの原料に既に含まれていた防腐剤・保存料等は成分表示に明記する必要がありません(自己申告制)。

よって、原料中に含まれていたホルムアルデヒド等の保存料が結果的に製品中に含まれる場合があります。その場合でも全成分には記載されません。

これらの海外製品に表示・申告されない成分は製品になった時にキャリーオーバー成分と呼ばれ、配合成分を科学的に調べるガスマトグラフィー分析を行うことにより、一定量が製品中に含まれていることが初めて判明します。

正規海外輸入製品の場合は、日本への輸入開始の際に製品のガスマトグラフィー分析が義務付けられていますが、
初回サンプル分析以降、各生産・輸入ロットごとでのガスマトグラフィー分析はコスト的(毎回1アイテムに付き費用が10万円ほどかかる)にも難しく、初回サンプルの輸入時以降、毎回の製品輸入・販売時には行われていないのが現状です。

以上の事から一部の海外から輸入販売する安全性を訴求する製品においては、消費者の喜ぶ使用感と安全性訴求を両立するため、国外の生産現場では意図して配合しているケミカル成分を申告せず、後に使用感と成分表示のギャップ・不信感から第三者の分析によって虚偽の成分表示・成分偽装が発覚するという事件が後を立たず、アレルギーに悩む方や安全性を求める方々に大きな不利益と失望を与えることにもなっています。

世界中でものづくり、またオーガニック化粧品を開発・生産して来た経験から、日本国内の製造・生産管理は世界的な競争力を持つと確信しています。

私たちはグローバル競争の中でしのぎを削る経済競争の中で、世界の中でのメイドインジャパン製品の品質の高さや誠実さ、コスト競争力や安全性について、真面目で正確な日本人の気質に合い日本の企業が得意とする自動車産業はじめとした他のものづくり・製造業と同じように、

スキンケア製品・化粧品についても国際的な競争力を持ち、世界で認められるような製品の創出と雇用の創出、外貨の獲得や世界市場での日本のプレゼンスの向上、さらに子供達など次世代にも仕事や雇用、収入を得られるような生活を守る、日本の未来を作る、国際競争力のある事業の創出を目指していきたいと努力を重ねています。

配合していません。

宇宙化粧品には、乳酸菌が作り出すペプチドである「ネオナイシン-e®︎」を配合しています。

皮膚ケア製品に乳酸菌自体を配合しようとした場合の臨床上の効果について、世界中の研究機関によるこれまでの課題や難題の詳細は、「ネオナイシン」のホームページをご覧いただけましたら幸いです。

また乳酸菌をスキンケア製品や化粧品に用いる際には、大きな課題がありました。

「乳酸菌と保存料を一緒に配合した製品は成立しない」という大きな課題です。

それは、パラベン・フェノキシエタノール・アルコール(エタノール)・BG(ブチレングリコール)・安息香酸Na・ソルビン酸K・グレープフルーツ種子油・酸などの保存料は、生物である菌を殺菌して製品を保存されるための殺菌剤であり、一緒に配合した生物である乳酸菌を殺菌してしまうためです。

また化粧品として一緒に配合するグリセリンや他の植物エキス、精油や香料は乳酸菌を殺してしまいます。

ヨーグルトの様に冷蔵保存ではなく、常温で保存・使用できるスキンケア製品・化粧品とする場合は、乳酸菌が生きていては常温では腐ってしまうので、製品として流通させるためには殺菌する事が必要となります。

そこで常温保存・常温で流通できるように製品に、一般的にはパラベン・フェノキシエタノール・アルコール(エタノール)・BG(ブチレングリコール)・安息香酸Na・ソルビン酸K・グレープフルーツ種子油・酸などの保存料や、アルコール(エタノール)などの殺菌剤を配合しますが、その時点で生物である乳酸菌は死滅してしまいます。

腸内細菌にとっては、死滅した乳酸菌も腸内細菌のエサになり有用性の可能性がある研究報告がありますが、皮膚上に死菌を塗っても何らかの効果があるという研究成果の学術発表はないのが現実です。

乳酸菌が死滅してしまっても乳酸菌培養成分が肌に良いかもしれないと考える場合は、乳酸菌が産出する「グリセリン(保湿成分)」への期待ですが、

その場合は別に乳酸菌が産出した微量のグリセリンを含む不純物の多い培養成分ではなく、純度の高いグリセリンそのものをお肌につける方が高い保湿効果を得られます。

またもし仮に、ヨーグルトや乳酸菌飲料のように生きた乳酸菌を配合し、皮膚用製品や化粧品であっても冷蔵保存状態で流通・販売し、家庭での使用についても冷蔵庫で毎日保存、約1週間限度の消費期限を設定する製品であれば、乳酸菌を生きたまま皮膚に届けることができると思いますが、

生きた乳酸菌であっても皮膚に塗った場合の臨床上の効果は、状況によって異なり、産出するペプチドやグリセリンなどの量は不安定であり、産出には時間がかかり、化粧品として臨床効果への期待については現実的ではないのが現状でした。

皆様もご自宅で生きたビフィズス菌などの乳酸菌を含むヨーグルトや、そのヨーグルトを加熱して乳酸菌を死滅させたものをご自身のお肌に塗って、どのようにお肌が変化するのかをお試しすればお分かりになると思います。

古代の時代からヨーグルトは世界各地で食用として親しまれてきましたが、古代から美容のために用いられるケースがあまり多くないことには理由があると思います。

よって乳酸菌も保存料もどちらも配合されている常温保存が可能な製品、乳酸菌も殺菌剤も同時に配合している製品、乳酸菌培養成分を配合した製品は、効果を想起させる乳酸菌を配合したものにはなりますが、
実際は保存料により肝心な乳酸菌は死滅してしまい(死滅しているので常温保存・流通ができる)、臨床上の効果と製品化において大きな課題がありました。

以上の理由から、宇宙化粧品には「乳酸菌自体」「生きた乳酸菌」の配合はしない処方としております。

生きた乳酸菌によるスキンケアがお好きな方は、市販のヨーグルトやヨーグルト製造機などを用いて、ご自身のお肌への菌の塗布をお試しいただけましたら幸いです。

宇宙化粧品には乳酸菌自体は配合されていませんが、「ネオナイシン-e®︎」は乳酸菌が作り出します。

その生産に用いられる乳酸菌について、以下に説明いたします。

食べれるイメージの「乳酸菌」といってもその生息場所・由来は様々です。

イメージの良い「乳酸菌」といっても、菌種・菌株によって全く異なるものになります。

地面や河川、虫や動物、人間由来の乳酸菌等もあります。また動物の腸管(糞便)や排泄物、ドブやヘドロに生息する乳酸菌もいます。
人の糞便や歯垢から発見された乳酸菌などもあります。

また実際には菌の強さは、子供のものよりも大人の菌の方が強く、大人の糞便や歯垢から発見された菌を使う場合多いのが現状です。

しかし、これまで世界中の研究機関による乳酸菌研究の実用化に際し、そうした他の人の糞便や歯垢の菌を発酵してつくる製品は、消費者志向としてお肌には塗りたくない、という大きな課題がありました。

また、それらの糞便等由来の菌の「発酵物」に混入するであろうペプチドについては、その生息場所から雑菌への力がある可能性はありますが、「ナイシンA」以外のペプチドはWHOはじめ世界の保健機関、日本の厚生労働省でも安全性の検証がされていない未認可物質となっています。

「ネオナイシン-e®︎」
の生産に使用される乳酸菌「Lactococcus lactis(ラクトコッカス ラクティス)菌」は、清潔で安全な食べ物である、福岡県産の豆腐のおからから発見された乳酸菌です。

そして、世界中で認可された乳酸菌抗菌ペプチド「ナイシンA」を量産する植物由来の食品に生息する乳酸菌であり、日本乳酸菌学会元会長である九州大学の園元謙二名誉教授の数十年に渡る研究成果です。

宇宙化粧品の生産に用いている乳酸菌は、豆腐のおからという食べられる植物由来の食べ物の中から見つかった清潔で安全な乳酸菌を活用しております。

使用していません。

この点は九州大学農学部の食品にも活用できる乳酸菌バクテリオシン研究の世界第一人者の研究者の30年以上にわたる長く深い研究の背景による、世界的に大きな宇宙化粧品の優位性となります。

また乳酸菌研究界や食品業界においては、口に入れる菌の「由来」は重要で、植物由来なのか動物由来なのか、どんな場所に住む菌なのかというのは、どんな菌でも良い訳ではなく「由来」によって研究の価値が大きく変わるものなのです。

宇宙化粧品には、人や家畜の糞便等から発見された、「動物」の腸管内の「排泄物」等に住む「動物由来の菌」ではなく、
「ネオナイシン-e®︎」の生産時に活用する乳酸菌についても、福岡県産の「おから」から発見された「植物」であり、「食べ物」に住む「植物由来の菌」を使用しています。

自身のお肌に塗る乳酸菌の種類・由来について細かなことが気になる方は、ご自身でそれぞれ菌の名前からインターネット等で調べていただくことをお勧めいたします。

「ネオナイシン-e®︎」の成分上の表示は、「乳酸菌培養エキス」・「梅果実エキス」・「ダマスクローズ油」となります。「ネオナイシン-e®︎」は、以上の成分の合剤となるためです。

「乳酸菌培養エキス」とは乳酸菌を発酵させた液体であり、多くの場合はヨーグルトの上澄みのようなものです。そしてその発酵液の中には、水分や不純物、塩分など多くのものが混濁しています。

「ネオナイシン-e®︎」に使用している「乳酸菌培養エキス」は他の発酵液とは異なり、乳酸菌を発酵させた発酵液から、乳酸菌が作り出したペプチド「ナイシンA」を独自のバイオテクノロジー技術により単独分離・高度精製した全く別のものとなります。

世界でこの精製技術を有するのは当社のみとなり、
「高精製ナイシンA」は他では作れない世界で唯一のものなのです。

「ナイシンA」を含む
乳酸菌発酵液からは10分の1程の量しか取り出すことはできない、製造コストも手間も10倍以上かかる、純度の高い乳酸菌ペプチド液としての「高精製ナイシンA」となります。

これにより
「高精製ナイシンA」は、無色透明、無味無臭の全く別の製剤に変わるのです。

そして「高精製ナイシンA」は、その純度や精製度、安定性や効果について、通常の乳酸菌の発酵液とは100倍以上の差が出る研究報告が世界の研究機関により発表されています。

単なる「ナイシンA」については、特許性のない成分なのでどの様な企業でも製品に配合することは可能ですが、前述のように
水分や不純物、塩分など多くのものが混濁しており、製品に配合しても安定性が低いため不活化してしまうため、配合しても製品としては意味のないものになってしまいます。

「ナイシンA」を配合した製品は塩分を多く含むため、製品も塩辛くなるはずです。もし塩辛くない場合は、殆ど配合されてないと判断しても良いといえます。

しかし高純度の
「高精製ナイシンA」でもスペクトルは限定的でグラム陽性菌にしか作用せず、「梅果実エキス」・「ダマスクローズ油」と合剤とした特許製剤「ネオナイシン-e®︎」としなければグラム陰性菌やカンジダ菌への作用は得られず、製品に配合しても実際は期待したデータは得られないのです。

つまり「ナイシンA」(低純度の塩分を含む白濁した乳酸菌培養エキス)の配合を謳う製品は、当社の独自技術にである
「高精製ナイシンA」や、特許を取得した「ネオナイシン-e®︎」を配合した当社製品を模して、あたかも効果がある様に消費者に誤解を与える販促製品といえます。

園元謙二九州大学名誉教授の真面目な30年にわたる研究成果をベースに、国立研究機関との産学連携により研究開発された特許取得成分「ネオナイシン-e®︎」は、

成分表示上は他の「乳酸菌培養エキス」等と同じ表示名称、一般的な塩分と不純物を含む白濁した「ナイシンA」も原料として使用するものですが、

九州大学発の、宇宙化粧品の研究背景や革新性は、類似のイメージを企図する販促製品とは全く次元が異なるものとなります。

現代科学においては、

1.「すべての人体常在菌を善・悪に分類出来ていない・出来ない」



2.「同じ生きものを善・悪で分類して、片方だけを制し・減らしたり、片方だけを育て・増やしたり出来るテクノロジーはない」

ということがあります。

私たちの皮膚上にはまだ名前がつけられていないものも含めて多くの細菌が生息しているといわれています。
現代の最新科学においては、皮膚常在菌のなかでトラブル原因になる菌の同定が進んではきていますが、
名前もついてないものも含めて皮膚常在菌すべての善玉菌・悪玉菌の分別というのは実際には出来ていないのが事実です。

それは皮膚の場合、善玉とされる常在菌であっても状況により悪い作用をする事もあり(日和見菌とも呼ばれる)、
また逆に悪玉と表現される常在菌も、外部からの細菌侵入を抑制する等の良い働きをする可能性も科学的に否定できていない、

つまりすべて常在菌の善・悪の判断については、エビデンスがなく詳細が研究・解明されていないからです。

次に、細菌はグラム陽性菌・グラム陰性菌・真菌等で分類されるものであり、善玉菌・悪玉菌として分類されるものではなく、
同じ生物を善・悪と分別して選別する最新テクノロジーはないという点です。

人間や動物、虫や生物と同じ様に、「毒薬」や「殺虫剤」、「殺菌剤」を使えば、善い人も悪い人も、善い動物も悪い動物も、益虫も害虫も、人体を形成する常在菌もバイ菌も、善玉菌も悪玉菌も、「同時に全部、両方に作用」してしまいます。

逆も同じで、近年の乳酸菌ブームから美容界での「菌」への注目も増えていますが、人体に良い作用をする「善玉菌」や「美肌菌」に着目し、その「善玉菌」「美肌菌」を育てたい・増やしたいと思っても、同時に「悪玉菌をはじめ全ての菌」が増えます。

また人間や動物は自らの肌を守り、健康を保つために必要な皮脂を分泌するという生理機能を進化の過程で獲得しています。汗腺より分泌される皮脂には、各人の皮膚のPh値を最適に保ち、皮膚常在菌のバランスを整える成分が含まれています。

それは脂肪酸といわれるもので、人間の皮脂にも、オリーブオイルなどの植物オイルや動物オイルにも多く含まれている成分です。そのため、皮脂を補い肌を良い状態に保ってくれるという効果を期待して、それら脂肪酸を含む植物・動物オイルを配合した化粧品が世界中にあるのです。

しかし、その皮脂の構成要素である脂肪酸が、黄色ブドウ球菌などの「悪玉菌」を抑え、表皮ブドウ球菌などの「善玉菌」「美肌菌」を優位にするかという事については、それは本来の人間や動物が持つ、肌を弱酸性に保ち常在菌バランスを整えるために動物に必要な基本的な生理機能(口の中を弱酸性に保ち常在菌バランスを保つ「唾液」と同じ)であり、「悪玉菌」を抑えて「善玉菌」「美肌菌」を優位にするということは極めて当然のこととなります。(そうでない場合、肌が「悪玉菌」ばかりになり皮膚トラブルとなります。)

さらに皮膚に、すべての菌にとって栄養分となる脂肪酸や植物・動物オイルを含む化粧品を塗ることによって、なぜ「悪玉菌」のみが減り、なぜ「善玉菌」「美肌菌」のみが増えるのか、常にそうなるのか、などの作用機序については科学的根拠に乏しく、また実際の臨床効果を得ることは困難であると考えられてきました。

また世界中の各人の皮脂成分や各人に最適な脂肪酸構成は一人一人異なり、また皮膚の常在菌構成も一人一人異なるため、皮脂に含まれる脂肪酸を肌に与えても(例えば、口の中の場合は唾液に含まれる成分を口腔内に追加しても)、各人に共通して「悪玉菌」が減ってくれ、「善玉菌」「美肌菌」が増えてくれるということは、菌叢研究の中で学術的には現実的ではないという課題がありました。

(ただ当研究チームも脂肪酸の肌への有用性は高いと考え、宇宙化粧品は皮脂の働きを補う、その脂肪酸を豊富に含む植物成分を配合した皮膚用ケア製品として研究・開発を行いました。)

唯一ある種の細菌のみを選択して制することのできるという乳酸菌ペプチドについて、世界の最先端の乳酸菌研究において現在判明していることは以下となります。

生物である乳酸菌が繁殖するために自分や仲間にとって敵となる菌を制する(自分自身や仲間には無害)のペプチドを産出するというのが、乳酸菌が作り出すペプチドです。
乳酸菌が作り出すペプチドは、種類によって異なりますが、スペクトル(範囲)が狭いものから広いものまで多く存在します。

例えば「ナイシンA」は、最もスペクトルが広く、グラム陽性菌のほとんどを制します。しかし、「ナイシンA」は、グラム陰性菌や真菌には作用しません。(国立研究機関による「ネオナイシン-e®︎」の発明でグラム陽性菌・グラム陰性菌・カンジダ菌等への対応が世界で初めて実現しました。)

一方、抗菌スペクトルが狭いものは、特定のグラム陽性菌(生産菌の近縁のグラム陽性菌)のみしか制しません。

この事を、「ある菌やバクテリオシンが特定の悪玉菌を選択して制する」と言えなくもないですが、残念なことに悪くない近縁のグラム陽性菌にも一緒に作用してしまいます。

悪玉菌とされる黄色ブドウ球菌「のみ」を選んで「単一作用」する物質は世界でも未だ発見されていません。
すべての菌の中で「悪玉菌」だけを退治するということは不可能なのです。

逆に「善玉菌」「美肌菌」『のみ』に栄養を与え優位にする、「善玉菌」「美肌菌」『だけ』を増やす、ということも不可能です。
皮膚上の「善玉菌」「美肌菌」等の存在・作用を知り着目し、「善玉菌」「美肌菌」を育てたり増やしたりすることで、美容・保湿作用を求めたいという気持ちは分かりますが、残念ながら、同時に「悪玉菌」も増やしてしまいます。

例として、乳酸菌が好む「オリゴ糖」や「食物繊維」などの栄養分を「善玉菌」「美肌菌」に与えれば、同じく「悪玉菌」にも栄養になり、「善玉菌」「美肌菌」と同時に「悪玉菌」も同じ様に増えることになり得ます。

人体への新しい「善玉菌」「美肌菌」等の外部からの菌の定着は実際には難しく、また各人の常在菌の「善玉菌」「美肌菌」にのみに栄養を与えることはできないということは、結局は「善玉菌」「美肌菌」・「悪玉菌」等で構成される菌フローラは変わらず、栄養を与えれば比較的強い力を持つ「悪玉菌」も元気になり、さらに勢力を拡大することもあり得ます。

つまり人体の、「悪玉菌だけを選んで制する」こと、「善玉菌・美肌菌のみを増やす」ことは最新の科学技術では実現出来ていない事なのです。

地球上の生物は我々人間も同じですが、それぞれが支え合って、補い合って、作用し合って生き、バランスして共存しています。
それらはすべて無意味に存在しているわけではなく、科学でそれぞれの働きや相互作用の解明が進んでいない状況で、すべてを善・悪と区別できず、優・劣と区別できないのが事実です。

また同じ人類であっても、遺伝や生活環境などによって民族・家族・各人によって皮膚上の細菌構成は異なる研究結果が報告されており、各人にとって数百種を超える皮膚常在菌を善い菌か悪い菌かに分別することはできないといえます。



我々が皮膚や腸内に持っている菌やフローラは、出生時からすべて持っているものではなく、乳幼児の頃から頬擦りや唾液接触などにより同じ遺伝子を持ち、同じ環境で生活を行う親などから受け継ぐ菌やフローラであり、各個人に遺伝的・環境的に最適な菌構成が体を守っているといえます。

生きものは、人間と同じように、特定の誰か・社会にとっては善い面・悪い面ありますが、必要であるから生まれてきて存在し、それぞれの個性を持って生き、共生してます。
我々の目には見えませんが、それは同じ生物である細菌も同じです。

皮膚がトラブルに見舞われるのは、皮膚常在菌として皮膚上に住み、普段は問題を起こさない(何らかの役に立っている)菌のひとつである黄色ブドウ球菌やアクネ菌が「増えすぎて」問題を起こすことが原因です。

当研究チームでは、皮膚常在菌として存在しながらトラブルによって「増えすぎて」問題を引き起こす菌に安全にアプローチし、素肌を健康で平和な状態に保つ研究を行っています。

詳しくは、論文集をご覧ください。

第1に、経皮吸収がある皮膚に毎日擦り込む成分として、安全な成分以外は宇宙化粧品には配合しないというコンセプトがあるためです。

第2に、作用には反作用があり、強い作用のものは人体に大きなダメージを与え、その修復にさらに保護作用のものを必要としていく、という悪循環に陥る可能性もあるということもあります。

例えば、お肌や頭皮などを洗浄力の強い作用の石油系合成界面活性剤で洗うと皮脂を取りすぎ、皮膚のバリアが破壊され、肌荒れを起こしてしまいます。そこで肌荒れを治す作用の製品を購入し肌荒れを治そうとします。

その場合、皮脂を取りすぎて肌を痛める強い洗浄剤と、肌を治す製品を購入して同時に使い続けるよりも、皮脂を取りすぎず、肌を傷めない製品か、お湯で顔を洗い、作用の強くない保湿成分を肌に用いた方が、営利追求企業ではなく消費者のためにはリーズナブルな選択と考えられます。

強い作用の製品を購入して反作用として傷をつけ、その傷を治すためにまた製品を購入するという、2つの製品を購入・支出するよりも、そもそも丁寧メンテナンスして傷を抑え、購入・支出を減らす選択をするということです。

例として、顔や頭皮をお湯で洗っていくうちに、皮脂の過剰分泌が減り、また皮膚の保護に用いていた油分量も少なくて済むようになり、肌が持つ本来の力や美しさになっていくという報告もあります。

そもそも強すぎる成分の使用を控え、人間が持つ本来の健康な状態に体を戻す選択も必要になってきました。

そして皮膚トラブルになってしまった場合については、素人判断をせずに、適切な医療機関で診てもらうことが、様々なリスクを発見することにもなり賢明なことです。

第3に、無垢な赤ちゃんや皮膚が健康な方、また本来持つ力で健康な状態に戻せる方にとっては、強い作用の薬品は不要であると考えています。

人類はここ百年のスキンケア製品・化粧品という工業製品を作って売ってお金を稼ぐ経済活動や薬品や化粧品という現代の化学産業が生まれる数十万年前から進化を重ね、その様な製品がなくても幾世代にも渡って健康に生存・生活できる生理機能を獲得してきました。

むしろ健康な方や、妊婦さん、授乳中のママ、妊活中の方、乳幼児には、皮膚への強い作用の薬品の使用、毎度のお手入れでの強い成分摂取はない方が良いという判断もあるのです。

第4に、いま世界ではスキンケア製品・化粧品の市場は成長し続けているとのことです。つまり、世界中の人たちが昔より沢山の皮膚用製品・化粧品を使い、何らかの形で自然環境に排出されていることになります。

化学合成成分は、安価に大量生産と大量販売が出来る点が特徴です。20世紀の人類に多大な貢献をし、人類の生活を豊かに変えてくれました。

しかし、21世紀となった今、このまま世界中で毎日「難分解性」の合成殺菌剤・ケミカル物質等を自然環境に排出し続ければ、自然の中の微生物生態系にダメージを与え、地球は必ず汚れていくことは容易に想像できます

昔のあの川や海はもっと生き物や珊瑚が美しかったと思いませんか?

プラスチックゴミの問題も、大気汚染による温暖化での世界中の毎年の自然災害の増加も、叫ばれ始めて何十年もかかりましたが私たちの前に現実となって現れました。

子供や孫たちの世代に人類の生活や美しい地球を残すために、自分の身の丈で出来るアクションがあります。

一人一人にとっては小さな事かもしれませんが、世界中の心ある皆の小さなアクションの広がり、積み重ねで、人類や地球をそして自分たちを良い方向に変えていけます。

宇宙化粧品は、乳酸菌ペプチド「ネオナイシン-e®︎」配合、ケミカルフリー・プラントベース ・生分解性100%のスキンケア製品です。

いま世界の消費者の志向は、「病気になってしまってから薬に頼る」ではなく「病気にならないための日々口に入れるものや食べ物、健康に気遣う」という「予防ケア」に大きくシフトしてきています。

そして、自分たちのために生活環境の「予防ケア」として、地球の自然環境を保つ大切さにも気づいてきました。

宇宙化粧品は、安心な成分でのケアで健康を保ちたい、家族や美しい地球を大切にしたいという価値観を持つ方にとって、一つの賢い選択になれば幸いです。

プロモーション目的の効果を想起させる多種多様な植物エキス等の配合は行わず、人体の皮膚にとって必要な栄養分を見極め、絞り込んだ美容植物成分の配合としています。

前述のように、
化粧品の全成分表示は「配合量の多い順」に記載されます。そして多くの製品の場合は、「上(左)から5番目」、最大でも「上(左)から10番目」ぐらいまでの成分で90%以上構成されており、それ以降に表示される数多くの成分はプロモーション上のごく微量の配合となる場合が多くなるといわれています。

つまり大量の成分が記載されている製品も、全成分の「上から5番目」もしくは「上から10番目」ぐらいまで見ると、大体どの様な内容の製品かを知ることができるとされています。

後半の表示成分は水分と微量の油分を乳化させるための「合成界面活性剤」や「保存料」、「香料」が出てくる場合が多いですが、「上(左)から5番目」以降に他の成分が大量に記載されている場合は、それらは沢山の成分を配合しているという「プロモーション効果」を期待しての配合記載が多くなるといわれています。

また植物に含まれる脂肪酸等の栄養分は、ほぼどの植物でも同じであり(人間と動物の組成が同じように、植物も皆同じ生き物なので)、様々な植物エキスを配合しても、成分表を見たイメージ的にはバラエティ感はありますが、内容の成分的にはほぼ同じものとなります。

化粧品開発のキャリアの中で、多数の植物エキスを配合して贅沢感を出す、すごい感を出すといった、てんこもり配合プロモーションを行った過去はありますが、実際に配合される植物エキスは刺激やコストの関係もあり、ほぼ効果を感じられないぐらいの微量となるのが現実です。

それは、製品を舐めてみて皆様が想像する植物の味やハーブの味がしない様に、またご自身でハーブエキスなどを作られて肌に塗ってみて分かるように、効果を実感できないのが実情といえます。
また臨床実験においても多数の植物エキスの配合による効果データ・エビデンスは得られにくいことでした。

保湿などの効果の多くは成分表のはじめに記載されている水、BG、グリセリン、ポリマーといった基材によりほぼ実現しています。

一方でプロモーション的な多くの植物エキスの配合には、それぞれの植物エキス(野菜ジュースようなもの)を腐らないようにする防腐剤などのキャリーオーバー成分混入のリスクが高まるデメリットもあります。

また製品を腐らせないようにするために、パラベンやフェノキシエタノールなどの合成保存料を多く配合する必要があり、健康や環境保護との両立の課題がありました。

よって宇宙化粧品には、様々な植物エキスを大量配合する処方ではなく、植物エキスに含まれる栄養分を細かく解析し、よりシンプルでいながら様々な植物エキスを配合した以上の栄養分を有する美容クリームの開発に取り組みました。

ぜひお肌への効果を実感していただけましたら幸いです。

宇宙化粧品は同じ便益の製品を、21世紀の技術革新とグリーンテクノロジーにより、ケミカルフリー・プラントベース ・生分解性100%で作ることに挑戦し、「医薬部外品・薬用」になることを選択していないためです。

「医薬部外品・薬用」にするには、これまで過去に認可された合成殺菌剤や薬用成分等の成分を組み合わせて製品を作ることになります。

薬効が認可された成分を配合することで「美白」等の効果を表現できることができます。薬に準ずるイメージがあり、製品への「医薬部外品・薬用」表示は一つの製品優位性訴求のポイントにもなり得ます。

しかし、これまで過去に薬用認定されたケミカル成分については、効果はありますが人体に摂取したくない課題がありました。

宇宙化粧品は、乳酸菌バイオテクノロジー研究により、これまでのケミカル成分を使用しない、新たなグリーンプロダクツを目指したためです。

また医薬部外品・薬用にするには、配合することが許可された成分のみの組み合わせで製品を作らなければならず、誰が作っても、どの製品も同質化するという課題(誰でも同じ様な製品が作れ、競争力は低価格と宣伝に集約されてしまうコモディティ化、大資本優位の構造でベンチャーイノベーション等の阻害要因)もありました。

そして新たな配合成分の許可のためには数千万円の費用と期間がかかり、そのコストは消費者価格に上乗せされますが、その選択をしなかったためです。

また実際、日本以外の海外においては多くは「医薬品」か「化粧品」の2つしかなく、「医薬部外品・薬用」といったカテゴリーは日本だけの分類であり、海外での販売ではこのカテゴリーは意味がないという理由もあります。

宇宙化粧品は、世界の人々の新たな健康・環境ニーズ応えて、効果と安全性を両立するための研究を重ね、21世紀に発明された新しい製品です。

日本国内の薬事法上のカテゴリーにとらわれず、研究成果を論文発表や賞の受賞等により世界中に伝え、多くの皆様の健康に役立てますように努めて参ります。

ちなみに日本の薬機法上の「医薬部外品・薬用」製品とは以下となります。

「積極的に治療に用いられるものではなく、吐き気等の不快感、あせも、ただれ等の防止を目的として使用されるもの。また、口臭、体臭、脱毛の防止、育毛、除毛等の美容目的に使用されるもの。人体に対する作用が緩和なもの。ねずみ、はえ、蚊、のみ等の駆除又は防止をするもの。」

効果効能の表現は、薬機法の効果表現規制に従い、コンプライアンスに準拠した表現としています。

「医薬部外品・薬用」への新しい研究の市場参入や技術革新(イノベーション)を難しくする仕組みについては前述しましたが、「化粧品」としての効果表現も同じく、もし人類に有用な新しい研究や技術革新(イノベーション)が生まれたとしても、その真実を消費者に伝えることは困難な仕組みになっています。

「化粧品」のパッケージ等への効果効能表記については、以下以外は使えない規則になっています。
化粧品の効能の範囲(皮膚への効能のみ一部抜粋)

(17)(汚れをおとすことにより)皮膚を清浄にする。
(18)(洗浄により)ニキビ、アセモを防ぐ(洗顔料)。
(19)肌を整える。
(20)肌のキメを整える。
(21)皮膚をすこやかに保つ。
(22)肌荒れを防ぐ。
(23)肌をひきしめる。
(24)皮膚にうるおいを与える。
(25)皮膚の水分、油分を補い保つ。
(26)皮膚の柔軟性を保つ。
(27)皮膚を保護する。
(28)皮膚の乾燥を防ぐ。
(29)肌を柔らげる。
(30)肌にはりを与える。
(31)肌にツヤを与える。
(32)肌を滑らかにする。
(33)ひげを剃りやすくする。
(34)ひげそり後の肌を整える。
(35)あせもを防ぐ(打粉)。
(36)日やけを防ぐ。
(37)日やけによるシミ、ソバカスを防ぐ。
(38)芳香を与える。
(39)爪を保護する。
(40)爪をすこやかに保つ。
(41)爪にうるおいを与える。
(42)口唇の荒れを防ぐ。
(43)口唇のキメを整える。
(44)口唇にうるおいを与える。
(45)口唇をすこやかにする。
(46)口唇を保護する。口唇の乾燥を防ぐ。
(47)口唇の乾燥によるカサツキを防ぐ。
(48)口唇を滑らかにする。

宇宙化粧品にどのような効果・効能があるのかは、皆様が各自でインターネット等から多くの情報を得ていただき、ご自身にとっての有用性を判断していただけましたら大変助かります。

宇宙化粧品は、九州大学発の21世紀のグリーンテクノロジー・宇宙技術により実現したケミカルフリーの革新的なスキンケアクリームです。

通常のクリームは、水が50〜70%で成分表記の一番初めに水が記載されています。

しかし宇宙化粧品は、宇宙で長期に使える様に、また容器や無駄な支出の削減でエコロジー化を進めるために、水分配合を極力減らし30%以下にしました。

そして米胚芽油が成分表記の一番初めに記載される植物美容オイルがメインの、キー成分が主成分となる濃縮されたコンセントレート・リッチ仕様となります。
なので一度の使用量は少量で大丈夫となりました。

一般的にサラサラとした「伸び」と「潤い感」を感じさせる石油由来のシリコンやミネラルオイルは無配合なので、ケミカル製品をお使い慣れている方は、多くつけてもサラサラの感じになりやすいシリコンやミネラルオイルの感覚にならないと感じる方もいらっしゃると思います。

宇宙化粧品は、正しい用量・用法が大切です。ぜひ以下の様にお使いいただけましたら幸いです。

【手のひらに取り、直接お肌に塗布する方法】

①ごくごく少量(米粒大・ワンプッシュ)を手にとり、両手のひら全体に広げ、手の中で温めます。

②そして、手のひらを顔に押し当て、肌に押し付ける様にして塗り伸ばします。

③その後、油分が多いと感じる場合は、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。

*ごく少量の使用、そして水分量を抑えたオイルリッチ処方のため、油分が多いと感じる部分を、油分の少ない手の甲と腕の部分で拭き取り馴染ませ、マットな仕上がりに調整することがポイントです。しばらくすると、拭き取る手の甲や腕の肌のキメも整ってきます。

また宇宙化粧品は、水が多くを占めるスキンケアクリームと異なり、水分量を極力減らした油分が70%のリッチ・コンセントレート処方ですので、テクスチャーが重たいと感じる方は、手のひらでごく少量のお水や、お使いの化粧水、美容液、ジェル等で薄めてお使いいただいても良いかと思います。

【手のひらに取り、水分で薄めてお肌に塗布する方法(夏場など、さっぱり感を感じたい場合)】

①ごくごく少量(米粒大・ワンプッシュ)を手のひらに取ります。

②手のひらの上でごく少量の現在お使いの化粧水・美容液等の水分、もしくはダマスクローズウォーターやミネラルウォーター、水で薄めます。

③そして顔に塗り伸ばします。

④その後、油分が多いと感じる場合は、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。


(石油由来のワセリンやミネラルオイルについては、安価で「伸び」や「潤い感」を得られる優れた成分ともいえますが、ビニールの様な無機質の栄養のない石油の膜が毛穴を詰まらせる、せっかくの植物オイルなどの脂肪酸やミネラルなどの栄養分を肌に届けるのを邪魔してしまう、また口に入れられない、自然環境で生分解(微生物によて食べられ分解)されず、生産に多くのCo2を排出し持続可能な地球の自然環境に悪影響をもたらす等の影響があり、健康な素肌や、これからの地球環境を考慮した場合の使用について当研究チームでは推奨していません。)

宇宙化粧品は、通常用いられるサラサラの使用感とマットな仕上がり感の実現のための「シリコン」「合成ポリマー」「ミネラルオイル(石油)」等の石油原料を配合しないスキンケア製品の開発を目指しました。

スキンケアクリームを開発するにあたり多く求められることは、「しっとり・もっちり・こっくりしながら、ベトつかずサラサラのつけ心地。またテカリのないマットな仕上がり」です。

しかし、皆様も植物オイルをお付けになったり、ご自身で植物油脂など自然の原料でクリームを作っていただくと気づきますが、自然の植物オイルや天然成分のみでは「サラサラのつけ心地とマットな仕上がり」を実現することは難しいのです。

天然植物原料のみ、植物油脂のみでは、つけ過ぎた場合はどうしても手に伸ばした後「ベトベト・テカテカ」してしまいます。

その際、「サラサラ感・マット感」という使用感を出すために多く配合されるのが「ジメチコン」「シクロメチコン」「シクロペンタシロキサン」等のシリコン、「ミネラルオイル(精製した石油・鉱物油)」「ワセリン」「パラフィン」、「カルボマー」「コポリマー」「クロスポリマー」等のビニルポリマー等の石油原料なのです。

分かりにくいですが、ミネラルオイル(鉱物油)とは、石油からプラスチックやその他工業製品を作ったあとに残る油のことです。精製度の高い油です。

ご家庭にも自転車用などの機械油やエンジンオイル、潤滑油やスプレー缶などのケミカル製品があると思いますが、これらは以上の石油由来の鉱物油(ミネラルオイル)やシリコン、ポリマー等で作られています。

一度これらを手肌につけてみていただくとお分かりになりますが、以上の石油原料は手肌でとてもサラサラの感覚、マットな仕上がりとなります。

そしてベトベトになりがちな植物成分クリームにこれらの石油成分を添加すると、「しっとり・もっちり・こっくりしながら、ベトつかずサラサラのつけ心地。マットな仕上がり」が安価で簡単に実現できるのです。

石油原料の最大の特徴は、「安い」ということです。

メーカーにとっては、無機質で劣化しにくく、大量生産と長期保存、低コスト生産と利益拡大に向き、植物油から作られる製品と似た感じのクリームが安く大量に作れるというメリットがあります。

消費者にとっては、植物油や動物油などから作られる製品と似た感じのクリームが安く買えて「お財布に優しい」というメリットがあります。

逆に石油原料のデメリットは、
人間にとっての栄養分がまったく無く、美容効果が期待できない点です。

鉱物油は、植物油に含まれるパルミチン酸、オレイン酸、パルミトレイン酸など「必須脂肪酸」と呼ばれる栄養分はまったく含まれていない、ただの精製されたビニールの様な無機質な油膜となります。

また無機質な油膜となり肌への浸透がないという特徴から、栄養分を含む植物成分があっても、石油原料を一緒に配合した場合、肌への美容効果が期待できなくなるというデメリットです。

つまり、もし製品に石油原料を栄養成分を持つ植物成分と一緒に配合してしまうと、その油膜が邪魔して肌に栄養分を届けられなくなってしまうのです。

さらに油膜の強さが植物油よりも強いため落としづらいのも石油成分の特徴で、鉱物油は浸透性がなくずっと肌の上に残っていることになり、健康な毛穴が詰まり、皮膚呼吸を妨げ、肌トラブルが発生することがあります。

当研究チームは、それら石油原料で日々の素肌のケアも可能ですが、本当に自分の家族や大切な人のことを思えば、その美容法は健康な素肌にとってベストではないと考えました。

生物とは異質の物質である石油原料のビニールのような膜を作るのではなく、人が本来持っている様々な皮脂の栄養分を天然植物などから得られる同じ必須脂肪酸などの栄養素で補い皮膚と一体化させることが大切です。

また今後100年地球上で使われ続けるスキンケア製品、また宇宙でも使える製品の開発を目指した際に、20世紀の100年間に人類に貢献したケミカル技術を超えたバイオテクノロジーによる人体や人類の生活する環境に有益な21世紀の新しいグリーンテクノロジーへの挑戦が望ましいと判断いたしました。

そして今回、宇宙化粧品については、大切な人の素肌への使用や未来の地球環境のことを考慮し、安価で簡単に「サラサラ感、マット感」を実現できる石油原料を使用せずに、

コストはかかっても安全で栄養分のある美容植物成分のみで「安全成分でしっとり・もっちり・こっくりしながら、ベトつかずサラサラのつけ心地」にすることに多くの研究開発時間を割き、
「気持ちの良い使用感」の絶妙なナチュラルバランステクスチュアを目指しました。

そして、クリームを薄く塗り伸ばし、つけすぎた場合は、手の甲や腕でマット感を調整するという宇宙化粧品独自の使用方法を考案し、安全性と効果と使用感を両立する美容クリームの開発を目指しました。

ぜひ一度、研究者により100以上の試作サンプルを日夜作り続け、度重なる試行錯誤の末に生み出された、宇宙化粧品の使用感とお肌への効果をお試しいただけましたら幸いです。

再度記しますが、宇宙化粧品は、正しい用量・用法が大切です。ぜひ以下の様にお使いいただけましたら幸いです。

【手のひらに取り、直接お肌に塗布する方法】

①ごくごく少量(米粒大・ワンプッシュ)を手にとり、両手のひら全体に広げ、手の中で温めます。

②そして、手のひらを顔に押し当て、肌に押し付ける様にして塗り伸ばします。

③その後、油分が多いと感じる場合は、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。

*ごく少量の使用、そして水分量を抑えたオイルリッチ処方のため、油分が多いと感じる部分を、油分の少ない手の甲と腕の部分で拭き取り馴染ませ、マットな仕上がりに調整することがポイントです。しばらくすると、拭き取る手の甲や腕の肌のキメも整ってきます。

【手のひらに取り、水分で薄めてお肌に塗布する方法(夏場など、さっぱり感を感じたい場合)】

①ごくごく少量(米粒大・ワンプッシュ)を手のひらに取ります。

②手のひらの上でごく少量の現在お使いの化粧水・美容液等の水分、もしくはダマスクローズウォーターやミネラルウォーター、水で薄めます。

③そして顔に塗り伸ばします。

④その後、油分が多いと感じる場合は、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。

宇宙化粧品は、これまでの水が50〜70%を占める一般市販品とは大きく異なる、キー成分リッチ・コンセントレート仕様、21世紀の新しいスキンケアクリームですので、用量・用法を正しく守ることが大切です。

水が50〜70%を占めるこれまでの一般市販製品のように一度に大量に使われますと、
水分量を減らした濃縮タイプの宇宙化粧品はNGです。

宇宙化粧品は例えていうならば、成分が濃縮され
水で薄めて飲む乳酸菌飲料の瓶詰めの原液という感じのエコロジー・コンパクト仕様であり、水で薄めてペットボトルに詰めた容量が多いウォーター・環境負荷となるボトル消費量・家計出費の多い従来製品ではない、といえます。

これまでの一般市販製品のように水を主成分としたスキンケアクリームですと、使用量も多く早く消費されますし、水なので
コストも安く、容器代・流通利益・広告宣伝費を主とした工業製品として、企業の売上・利益には大きく寄与しますが、

宇宙ミッションでの
長期使用や、環境破壊、無駄な支出等で、21世紀以降の環境配慮時代にはそぐ わない製品となってしまいます。

これまでの20世紀の工業製品の大量生産・大量消費・大量廃棄の地球・
人類の社会問題を、宇宙技術により革命的に変革、課題解決に取り組むために研究開発されたのが21世紀の宇宙化粧品なのです。
 
その点にお気づきいただき、用量・用法を守った、宇宙化粧品によるスキンケア方法に慣れていただくと、つけ過ぎず、重たくならず、油膜感・ラップ感を感じず、軽いつけ心地と保湿感、皮膚呼吸を感じるマット感、肌の透明感を実感していただけると思います。

また、栄養分を含まずビニールのように肌を本当にラップして皮膚呼吸を止め てしまう、ワセリンやシリコン、ビニルポリマー、ミネラルオイル(石油)等の 石油由来成分は不使用、

必須脂肪酸などの肌の栄養分を含み、皮膚呼吸を妨げない植物オイルのみが配合 されているため、薄く伸ばしてご使用いただくことで、少量で長期に、軽い使用感でご使用いただ けます。

使用方法が大切なので、以下に再度記します。

宇宙化粧品は、正しい用量・用法が大切です。ぜひ以下の様にお使いいただけましたら幸いです。

【手のひらに取り、直接お肌に塗布する方法】

①ごくごく少量(米粒大・ワンプッシュ)を手にとり、両手のひら全体に広げ、手の中で温めます。

②そして、手のひらを顔に押し当て、肌に押し付ける様にして塗り伸ばします。

③その後、油分が多いと感じる場合は、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。

*ごく少量の使用、そして水分量を抑えたオイルリッチ処方のため、油分が多いと感じる部分を、油分の少ない手の甲と腕の部分で拭き取り馴染ませ、マットな仕上がりに調整することがポイントです。しばらくすると、拭き取る手の甲や腕の肌のキメも整ってきます。

【手のひらに取り、水分で薄めてお肌に塗布する方法(夏場など、さっぱり感を感じたい場合)】

①ごくごく少量(米粒大・ワンプッシュ)を手のひらに取ります。

②手のひらの上でごく少量の現在お使いの化粧水・美容液等の水分、もしくはダマスクローズウォーターやミネラルウォーター、水で薄めます。

③そして顔に塗り伸ばします。

④その後、油分が多いと感じる場合は、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。

上記の説明のように、ほんの少量の米粒大以下を使用します。

宇宙化粧品は、無駄な水分配合を減らしオイルリッチ処方としていますので、つけすぎますと重くなります。

ごくごく少量の用量を用法を守ってお使いいただくか、手のひらでごく少量のお水や
、お使いの化粧水、美容液、ジェル等で薄めてお使いいただけますと、軽く、一般の市販クリームの感覚でお使いいただけます。

そして必ず
最後に、手の甲と腕で拭き取ることで、お好みの使用感・マット感に調整します。それによって、さっぱりとした使用感に調整が可能となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

前述の様に、つけ過ぎ注意です!

上記の理由で、水を最低限まで排除した濃縮バージョン・オイルリッチのスキンケアとしておりますので、用量・用法通りに使用しないと、使用感が重たくなってしまいます。

ごくごく少量(米粒大以下を)手のひらに広げ顔に押し当てる様に塗布します。そして、手の甲や腕で拭き取ることで、軽いマット感に仕上げます。

面倒な方は、少量のお水やお使いの化粧水、美容液、ジェル等で薄めて塗り広げていただく使用方法も良いと思います。こちらも最後に
手の甲と腕で拭き取り、ライトにマットに仕上げていただけますと、心地よい自然な使用感となります。

宇宙化粧品の特別な使用法は、ホームページの用量・用法をぜひご覧ください。

宇宙化粧品は無駄な水分を配合せず、コンセントレート&リッチ処方となっておりますので、水分で薄めますと通常のクリームと同じような使用感としてお使いいただけます。

通常のクリームは水が50〜70%ですので、水の配合を30%以下まで抑えた宇宙化粧品の場合は、ご自身にとってお好みの使用感や仕上がりになる適量の水分を加えていただくことで、使用感や仕上がりを調整することが可能です。

使い方としては、手のひらに米粒大(ワンプッシュ)の宇宙化粧品クリームを出し、そこに水分を加えて少し混ぜ、お顔に塗るという方法になります。油分がまだ多いと感じる場合の仕上げは、通常通り手の甲や腕で拭き取ることでマットに調整します。

最もおすすめの水分は、これまで皆様が使用してこられた化粧水、美容液がご自身のお肌にとってよりなじみやすいと思います。

お好みの化粧水や美容液がない方はミネラルウォーターや水道水でも大丈夫ですが、開発者としては、有機ダマスクローズのローズウォーター(バラの精油を水蒸気蒸留法で得る際にできる、精油を若干含む芳香蒸留水のこと)が最も相性が良いと思っています。

手のひらに宇宙化粧品をワンプッシュ、そこにポンプボトル入りのローズウォーターを2プッシュぐらいして軽く混ぜ、お顔に塗布します。この方法ですと、夏場等でもさっぱりとした使用感をお楽しみいただけます。

そしてダマスクローズのローズウォーターはゲラニオール等の芳香成分を含み、体内に取り込まれると汗腺からその香りが放出され、体が良い香りに包まれ、体臭エチケットにもなるとされています。

ローズウォーターは、ダマスクローズの産地であるブルガリア等で、水蒸気蒸留法で得られる芳香蒸留水がベストです。

工業的に簡単に作られる、水に合成香料やケミカル成分を混ぜたものでは作り出せない、地球の大地で丁寧に有機栽培されたダマスクローズの花びらを収穫し、そのまま水蒸気蒸留して得られた人類が未だ解き明かせない様々な美容成分を含む、古代からヨーロッパやエジプトの王侯貴族のスキンケアに愛されてきた「ダマスクローズ 芳香蒸留水」そのものとなります。

「ダマスクローズ 芳香蒸留水」は、オーガニック化粧品店やインターネットなどでも販売されておりますので、ぜひお試しいただけましたら幸いです。

宇宙ロケット搭載にはミリグラム単位で搭載品の重さを検討しています。宇宙に運ぶためには莫大なコストがかかるためです。

そのために、ブースター、化粧水、美容液、乳液、クリーム、アイクリーム、、、といった大量のライナップの購入・持参を必要としない、
究極のミニマムでスキンケアの全てを実現するオールインワンのスキンケアクリーム、また無駄な重量(水)を減らし濃縮し、最軽量とした革新的な宇宙用のスキンケア製品の研究開発に取り組みました。

また地球上では、企業の売上や利益には貢献しますが大量生産・大量消費・大量廃棄や無駄な家計の支出の原因となる、
ブースター、化粧水、美容液、乳液、クリーム、アイクリーム、、、といった大量のライナップの購入・消費・ゴミ廃棄を必要としない、21世紀の地球・人類の課題に応えるサステナブルなスキンケア製品の研究開発に取り組みました。

宇宙化粧品はこれ一本で、化粧水、クリーム、美容液、アイクリーム、全身クリーム、吹き出 物対策などオールマイティに、性別を超えてジェンダーフリーで、また
年齢を超えて赤ちゃんからお年寄りまでエイジフリーで、すべての人類にお使いいただける革新的なスキンケア製品です。

ただ、もしお気に入りの化粧水や美容液、乳液やクリーム等のスキンケアラインをお持ちの方は、ご一緒にお使いいただくと、さらなるブーストアップ効果が得られますので、不安な方は合わせてのご使用もお勧めしています。

ぜひ宇宙化粧品による潤いと透明感に満ちたお肌の変化をぜひ実感してみてください。

以上のシーンでの、人類史上最適のスキンケア製品を目指して研究開発されました。

ぜひ宇宙船の気圧に近い高度の高い名山や、美しいビーチや雪山、身も心もすっきりしたスポーツやお風呂の後に、ぜひお試しください。

バッチリです。

特にミニ包は旅行や温泉を伴うキャンプにも使いやすいです。

① 九州大学農学部 園元謙二名誉教授 日本乳酸菌学会元会長 日本生物工学会元会長 工学博士 世界最多の新規乳酸菌抗菌ペプチドの発見数を誇る第一人者

② 九州大学農学研究院 生命機能科学部門 システム生物工学 微生物工学研究室 善藤威史准教授 農学博士 現在世界の乳酸菌抗菌ペプチド研究の第一人者

③ (株)トライフ (株)優しい研究所 永利浩平研究開発総責任者 ネオナイシン発明者 北海道大学農学学士 大牟田オーム乳業創業一族

を中心に、国内外の医学博士・工学博士・農学博士・薬学博士・歯学博士・臨床医・社会起業家・経済学博士・ブランドプロデューサー・マーケッター・クリエイター・アスリート・パイロット・プロサーファー・プロスノーボーダー・プロフォイラー・登山家・客室乗務員・ジェットセッター・マイレージ修行者・元グリーンベレー・サーフレジェンド・医師・歯科医師・役者・ミュージシャン・DJ・ヨガインストラクター・ダイバー・一級建築士・弁護士・社会福祉士・看護師・歯科衛生士・一般社団法人寒冷地デザインセンター・パウダーカンパニー湘南・モチヅキ(MSR総代理店)等によるオーラルピースプロジェクトメンバー含むAチーム開発での産学官プロジェクトとして実施しました。

宇宙化粧品は、宇宙飛行士のためだけではなく、地球の人類のスキンケアの課題も解決するために研究開発されました。

シワやシミ、たるみ、毛穴などにお悩みの方、アンチエイジングに取り組んでいる方、食べ物や肌につけるものに気を使っている方、安全成分でスキンケアをしたい方、肌の弱い方、吹き出物やニキビ、皮膚トラブルにお悩みの方、美しい自 然を守りたい方、リーズナブルにスキンケアをしたい方、、、

様々なお肌への悩みを持つ方にとって有用性の高い、革新的なスキンケア製品が九州大学との産学連携により生み出されました。

その宇宙技術による潤いに満ちた透明感のある肌に導く効果について、皆様のお肌で実感いただけましたら幸いです。

宇宙化粧品は、「生分解性」に優れた成分を考慮して開発を目指した製品です。

環境に排出された場合、自然界の生態系で速やかに代謝・再利用され、環境への影響や汚染のリスクもきわめて低い特徴を目指しました。
環境調和型の製品と言えます。

一方、石油由来のケミカル成分、合成保存料の多くは分解しにくい「難分解性」という特徴を持っており、また分解したとしてもその分解物が自然界で毒性を示したりすることもあります。

その毒性作用は強く長く続くため、自然界の生態系とくに微生物生態系に対して悪影響を及ぼすことが懸念されています。

昨今、先進国はじめ世界中で、難分解性のプラスチックごみが海洋生態系に悪影響を及ぼしているといった問題が話題になっており、生分解性の良いプラスチックへの切り替えや環境汚染リスクの少ない容器への代替など、環境に調和した「生分解性」に優れた原料への関心が世界的に大いに高まっています。

これらの世の中の方向性は逆行することなく、未来においては、地球にとって優しく、持続可能性が高く、人類に有益な新しい環境適応型製品が世の中の主流に取って代わっていくものと容易に想像できます。

また宇宙化粧品は限られた化石原料である石油成分から作られるものではなく、植物由来のおからの中に住む乳酸菌と植物を用いるという持続可能性の高い、環境への負荷の少ない材料から作れるという特徴もあります。

このような背景から、次世代に美しい地球を残したいという方には、宇宙化粧品をお使いいただけましたら嬉しいです。

生分解とは、人間の出す排出物が自然界の中に住む微生物によって分解されるということです。

川に流した糞便が微生物に食べられて分解されてなくなったり、落ち葉が虫や微生物により食べられて堆肥になるといえば分かりやすいかと思います。

下水道が整備されていない地域は分かりやすいですが、自分たちの出した排水は自然の川にそのまま流されるか、浄化槽できれいにしてから川に流されます。

自然の川の場合は、水中に住むたくさんの微生物がその役割を果たして、環境が成り立っています。
その浄化槽には微生物が住むようにしており、体やお皿を洗った汚れた水を微生物が食べて生分解させ、水をきれいにしています。

それは都会も同じことで、下水道によって流された排水は下水処理場に集められ、そこで微生物により生分解させて、水を浄化しています。

つまり人類はこの21世紀になっても、自然の中で、自然の微生物の力に頼って生きているのです。

生活排水として流される石油由来の合成殺菌剤や合成保存料、合成界面活性剤や合成香料、また樹木の樹脂や高濃度の樹液などを含む製品は、難分解性で生分解できない、つまり微生物が食べることができない、また微生物も殺してしまうことになります。

よって山小屋やキャンプ場、登山時には、化学合成成分を配合した製品の使用は禁止されているケースが多いのです。

多くの人に分かりやすい例で言えば、下水処理場から排出された水は、生分解されない合成香料の臭いがするのを近所の川や海などで経験したことがあるかと思います。当然、臭いのない難分解性の化学成分も自然に放出されています。サーファーの方はよく知っていることと思います。

もし、多くの人が毎日何度も使い下水に流し続けた場合、自分たちが住む地球環境や水に住む生物、また食物連鎖の頂点にある自分たちが日々食べる海産物などはどうなるか、想像に易いことです。
自分たちの汚した水を生分解してくれる微生物にやさしいということも、自分たちや子供たちの健康にとっては大切なこと。

先進国では、環境に排出される製品においても、微生物生態系に影響のない「生分解性の高い製品」が注目されています。

世界では、企業の都合・利益だけではなく自分たちの健康のため、また受け継いだこの美しい緑の地球を、子供たちの世代にも残していくことも大切と、多くの人々が気づき始めた時代に変わりつつあります。

経済産業省の推進する環境配慮型製品「どんぐりポイント製品」にオーラルケア製品として初めて・唯一の認定を得たオーラルピースと同じく、サステナブルな植物原料で生産、自然界での生分解性に優れる宇宙化粧品は環境負荷が少なく脱炭素化社会に向けてCo2を抑制する製品です。

使用していません。

これまでの化粧品には防腐のために多くの合成保存料やアルコール(エタノール)の配合をやむなく必要としてきましたが、容器内を真空にすることで皮膚への刺激となる合成保存料やアルコール(エタノール)の配合量を減らせる工夫として「エアレス容器」が生まれました。それは空気が入らないようにしたプラスティック製のポンプやチューブの容器です。

15年ほど前の2000年代には宇宙化粧品以前の製品で採用したこともありましたが、プラスチックの多くの部品を組み合わせて作られるため、2020年以降は環境負荷への影響、容器コストの増大という課題が生まれてきてしまいました。

2020年代以降の宇宙化粧品においては、環境負荷とコストの高いプラスティック容器の採用よりも、製品中身そのものの技術革新を九州大学等の国立研究機関との産学連携により進め、環境に優しいリサイクル可能なガラスボトルであっても、製品として成立する21世紀の革新的なスキンケアクリーム製品の開発に注力したしました。

よって、従前のプラスティック部品をより多く使い、環境負荷の高い「エアレス容器」の採用は見送ることになりました。

宇宙化粧品の容器は、宇宙生活での地上での使用でも役立つ、耐熱・耐光・飛散防止処理を施したガラスボトルですが、どうしてもガラスや金属で実現しにくいポンプやキャップといった最低限の部分にはリサイクル可能なプラスティック部品を使用しています。この点は樹脂技術の進展とともに今後最新の部品を採用していく予定ですが、何卒ご理解をいただけましたらと存じます。

また、空いた容器をお捨てになる際にはガラスとプラスティック部分を分別しての廃棄にご協力をいただけましたら幸いです。

アルミチューブなどの金属製チューブは、一度出たものが中に戻らず、空気に触れる面も少ない事から昔から軟膏や自然化粧品の容器に使われてきました。

宇宙に採用されたオーラルピースについても、2013年発売時は全てアルミチューブ入りの製品でした。しかし、日々のユーザビリティを考えると使い辛く、途中で容器が破れてしまうなどの不便さがあり、2017年から最新技術によるアルミ積層ラミネートチューブに仕様変更しています。

よって宇宙化粧品にも使い勝手で課題が残る、金属製チューブの採用は見送ることにいたしました。

製品の特性や背景、趣旨を理解していただける価値観を共にできますお客様にのみお届けしたいため、先行して直営オンラインショップ、また今後全国の百貨店、医療機関、セレクトショップなど限定された販売チャネルのみでの展開を企図しています。

オーラルピース・宇宙化粧品公式オンラインショップ
https://oralpeace.stores.jp/

梱包・発送作業は、社会福祉法人東京コロニーで働く、障害のあるメンバーにより心を込めて丁寧に行います。お買い物により障害のある方の仕事創出と社会参加、経済的自立への支援につながります。

また、お取り扱い店舗様については随時ホームページ上にアップしていく予定です。

どうぞよろしくお願い申し上げます!!

大変申し訳ありませんが、すべての方のための製品ではありません。

本研究・本事業に関わる多くの人の手により、人生をかけて努力の末に生み出された製品であり、

国や人種、言語、宗教、年齢、性別を超えて、世界中で同じ価値観を持つ方のためだけに作り、

お届けさせていただきたい製品となります。

ブランドと愛好者であるお客様との関係は、友人との出会いや恋愛と同じ様に、価値観を共にする人が出会うことで喜びや愛、双方の幸せと限られた一度の人生、大事な時間を楽しく過ごす素晴らしい日々が生まれます。

そしてブランドは、愛してくれるお客様の声を聞き、一所懸命に良い研究や製品、サービスを提供していき、お客様はより質の高い製品やサービスを得られ、お互いにハッピーになる信頼関係が生まれます。

世界中で同じ価値観を持つ方にのみ、宇宙化粧品を知っていただけたら嬉しいと考えています。

なぜならば、私たちは売り上げ至上、株主利益を第一に存在する企業ではなく、この宇宙化粧品をお使いいただける方や、事業を通して
働く人、関わる人の幸せを第一に考え、また事業を通した困っている人の支援のために存在するソーシャルカンパニーであるためです。

働く人や家族の幸せよりもお金儲けを優先する事業や、売らんが為の無理な広告・押し売りよりも、革新的な研究開発、真摯なものづくり、誠実な事業を通した社会活動を優先し、その価値観に共感していただける世界中の限られた方の為に、小さくてもサステナブルに存在していきたいと思うからです。

一方で、まったく異なる価値観を持つ方、名前を明かさず匿名で投稿サイトに非難や悪評価を書き込む方、匿名の批評家、
本製品を入手して類似のコンセプトやデザイン・コピーワークを模した製品を出すことを考えている方、それぞれのクリエイティビティや個性を尊重できない方には、私たちの宇宙化粧品を知っていただきたくなく、また手にとっていただくないと考えています。

インターネット販売サイトが普及する中で、以前にあったリアルな百貨店やブランド店の敷居がなくなり、対面販売がなくなり、
誰でもがブランドにアクセスし易くなったことで、便利さとは裏腹にブランドと購入者のギャップとミスマッチが生まれています。

また
メディアの持つ信頼性が低くなり、ネット上には有象無象の情報が氾濫し、お金で買えるSEOや評価書き込みプロモーションなど消費者を惑わす裏工作が溢れ、匿名で他の人の個性や命を弄べる時代になり、悲しい事件が起きています。

広い世界の中で、それぞれの個性を認め合えず、価値観の違う人同士が独自の主張を展開したり、匿名で貶めあったり、お金のために子供や子孫の前で恥ずべき行為に手を染めることは、残念なことであり、避けたいことです。

このブロックチェーンの時代にすべてのIPアドレスや個人情報、書き込み情報は保存され、その事実は後世まで残り続けます。

そして私たちはお金よりも、個性や研究成果、クリエイティビティへの尊厳を大切にしている、100名を超える研究者やクリエイターによるプロフェッショナル集団です。

研究成果や成果物については、
ぜひ直接コンタクトフォームを通してご意見やご要望をいただけましたら嬉しく存じます。

ネット上に匿名で他社の企業活動や社員の生き方、人生をかけた成果物への批評書き込みや、研究成果・クリエイティビティへに挑もうとされる方は、十分に覚悟の上で行わないと取り返しがつかないブロックチェーン時代になって来ました。

違う価値観を持つ方は、私たちの宇宙化粧品に関しては購入や匿名でのマウント書き込みなどはせず、ぜひスルーをしていただけましたら幸いです。

事業を通した障害者支援を長年続ける中で、家族も含めて個性を尊重し合うことはとても大切考えるようになりました。世界中には誰一人として同じ人はいません。それぞれ違う人が同じ時代を生きています。

そしてインターネットの素晴らしい面として、
国や人種、言語、宗教、年齢、性別を超えて、世界中で同じ価値観を持つ人たちが集える時代になっています。

小学校3年生の国語の教科書に載っている、金子みすゞさんの有名な詩があります。

「私と小鳥と鈴と」

私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが、

飛べる小鳥は私のように、

地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、

あの鳴る鈴は私のように、

たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。

金子みすゞ
 

みんなちがって、みんないい。

世界中の人は一人一人すべて皆違います。

他の何かと比べなくてもいい。価値観の違う人を批判する必要はない。それぞれの個性を尊重してそれぞれが精一杯生きる。

何かのご縁で、宇宙化粧品を知っていただき、どこかに少しでも共感をいただいた方は、未来を共に生きる仲間になっていただけましたら嬉しいです。

最後にジョンレノン のイマジンを。

Imagine there’s no Heaven
It’s easy if you try

No Hell below us
Above us only sky

Imagine all the people
Living for today…

Imagine there’s no countries
It isn’t hard to do

Nothing to kill or die for
And no religion too

Imagine all the people
Living life in peace

You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one

I hope someday you’ll join us
And the world will be as one

Imagine no possessions
I wonder if you can

No need for greed or hunger
A brotherhood of man

Imagine all the people
Sharing all the world

You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one

I hope someday you’ll join us
And the world will live as one

世界中から集まったオリンピアンがそれぞれの人生をかけた挑戦を称えあったオリンピックが終わった後、コロナ禍のウクライナで罪のない人々や子供たちが命を落とす戦争が起きている2022年のこの地球で。PEACE

個別にご質問をいただけます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。プロジェクトや研究、製品についてのメッセージもお待ちしております。

お気軽にコンタクトフォームからご連絡をいただけましたら幸いです。
引き続きプロジェクトにお力をいただけます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

======================

インスタグラムで、#spacecosme #facepeace のタグで検索いただくと世界中の宇宙化粧品がご覧いただけます。

皆様も#spacecosme #facepeace のタグをつけてアップしていただき、世界の同じ価値観を持つ仲間と、PEACEにつながっていただけましたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。PEACE!!

Share This Story, Choose Your Platform!

Go to Top